日焼け皮むけ何日後から始まり、治りきるまでにどのくらいかかるのかを説明しています。

日焼けによる皮むけは夏の風物詩のようなところもありますが、実は肌はとてつもないダメージを受けています。

その修復の流れについても紹介しています。

皮むけは何日後から始まる?

日焼け 皮むけ 何日後1

皮むけは日焼けしてからおおよそ三日後から始まります。一気に綺麗に剥がれることはなく、完全に剥がれ落ちるまでには1週間から2週間ほどかかります。

皮むけが起こるのは一度に大量の紫外線を浴びた表皮が乾燥し、その細胞が死んでしまうためです。皮むけが始まるまで・収まるまで時間がかかるのは新しい皮膚を作り出している最中だからなのです。皮むけが始まるとつい自分で剥いてしまうかもしれませんが、自然に収まるまで放置するようにしてください。

新しい皮膚まで一緒にむいてしまうことがあり、その場合皮膚の内部が外に晒され、炎症の元になることがあります。

弱い部分が外に露出することによって色素沈着の原因になり、自分でシミを作り出してしまうことにもなりかねません。

皮むけ中の肌は健康な肌を作り出している最中ですのでできるだけ触らないようにしましょう。自分でむいてしまうとその分回復が遅れていってしまいます。

ターンオーバーについて

肌のターンオーバーという言葉を聞いたことはありませんか?これは肌の新陳代謝のことを言い、古い皮膚細胞が新しいものに生まれ変わるまでの流れのことを指します。

肌の表皮は4層構造になっており、一番下の層で作られた細胞はどんどん表面に押し上げられ、やがて死んだ状態になってアカとなり剥がれ落ちます。肌は普段からこうしたターンオーバーを行って新しい皮膚を作り出しているのです。

このターンオーバーが正常に行われていると健康な肌を保てますが、周期が早まると不完全な細胞が表面に押し上げられ、水分をうまく保てず肌がごわついてしまいます。この早まる原因の1つに紫外線が挙げられるのです。

紫外線を多く浴びることによって皮膚細胞は大きなダメージを受けます。このダメージを修復するために細胞を押し上げるスピードが早まり、不完全な細胞が表面に出てくるのです。

健康な肌を守るために

ターンオーバーの周期は年齢や体質によっても変わりますが、約1ヶ月ほどと言われています。皮むけは1週間から2週間ほどで収まります。しかし肌が元の状態に戻るまでは1ヶ月ほど時間がかかるのです。

元の健康な肌に戻すために皮膚細胞は急ピッチで動いています。皮がむけきり綺麗な肌に戻ったかのように見えますが、新しく刺激に弱い状態ですのでなるべく乾燥する状態を避けるようにしましょう。

皮むけの最中も同じです。化粧水や保湿クリームなどでしっかりと保湿をすることが大事です。様々な美容成分が入っているものを使うと治りが早いように思うかもしれませんが、それは健康な肌につける場合です。

弱っている状態の肌にはなるべく刺激の少ないものを選ぶようにしてください。

ターンオーバーを乱さないために

日焼け 皮むけ 何日後2

皮むけを起こした肌を健康な状態にいち早く戻すためには、これ以上紫外線を多量に浴びないことが重要になります。

日差しの強い場所に行く時はもちろん、少しの外出でも夏は特に紫外線の量が多いため、日焼け止めをこまめに塗るようにしてください。同じ場所を何度も日焼けしていると肌の回復が遅れますし、シミやシワができやすくなることにも繋がります。

ストレスや寝不足もホルモンバランスが乱れやすくなるため、肌のターンオーバーを乱す原因になります。日焼け後皮がむけてしまうのは肌がかなりのダメージを負ったということなので、ゆっくりと休息をとることも大事です。

まとめ

皮がむけきったら治ったということではなく、その後も引き続き念入りにケアすることを忘れないようにしましょう。

時間が経てば肌は必ず元通りになっていきます。この元通りにするまでの過程を助けてあげる意識が大切です。

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