夏の肌の大敵である日焼け。うっかりと焼けてしまい、赤く腫れたり痛みを感じたりした方も多いと思います。そんな中でも厄介なのがの色がまだらになってしまうこと。肌がまだらになる様々な原因とケアを紹介しています。

日焼け止めの塗り方やタイミングを間違えている

日焼け 肌 まだら1

日焼けで肌がまだらになってしまうのは、日焼け止めの塗り方に問題がある場合が多いです。肌に満遍なく塗れていないと、日焼け止めが落ちた部分だけが強く焼けてしまい、日焼けにムラができてしまいます。

日焼け止めは少しずつ付けるのではなく、肌の上に線を描くように置き、手のひらで優しく馴染ませていくのが正しい塗り方です。塗ったことに満足せず薄く塗り重ねていくと良いでしょう。

汗拭きシートを使用して日焼け止めが落ちた部分だけが過剰に焼けることもあります。汗を拭くときはコットン100%のタオルで優しく押さえるように拭くようにしましょう。

汗をかいたり海で泳いだ後など、日焼け止めが落ちたかもという時はその都度塗り直すとまだらに焼けにくくなります。

強い紫外線による白い斑点

日焼け 肌 まだら2

日焼け止めの塗り方の他にも、『炎症後白斑』『海水浴後白斑』と呼ばれる病気の可能性もあります。これは湿疹などの炎症や強い紫外線を受けることによって、メラニンを生成する細胞であるメラノサイトがダメージを受けてその働きを止めてしまうのが原因です。

日焼け止めの塗り方によるまだら焼けではなく、肌に白く色が抜けた斑点が現れます。時間経過と共に治ることがほとんどですので病気といっても重大なものではありませんが、紫外線を異常に多く受けた証拠でもあります。

紫外線を受けた肌は細胞が破壊され乾燥や外部からの刺激にとても弱くなってしまっているので、日焼けする可能性のある時はしっかりと日焼け止めを塗りこみ白斑を予防するようにしましょう。

皮膚を剥くのは絶対にNG!

日焼け後に皮膚が剥けてきて剥くことに夢中になった経験は誰しもがあると思います。皮膚が剥けることによって肌がまだらに見え、早く全部剥いて肌を均一な状態にしたいと思うところですが、これは絶対にしてはいけません。

皮膚が剥けるのは日焼けした皮膚の下に新しい皮膚が作られ、不要な部分が剥がれ落ちるためです。この新しい部分の保護のために古い部分は残っているので、無理やり剥いてしまうとまだ弱い皮膚が外気に晒されることになってしまいます。

気になる箇所は剥いてしまいたくなりますが、ぐっと堪えて自然と剥がれ落ちるのを待ちましょう。早く剥がし落とすためにお風呂で強く擦ることは逆効果なので絶対にしないようにしてください。

肌が完全に回復するための近道

日焼けの回復には肌への水分補給と、多めの睡眠時間が重要です。焼けることによって火照った肌は水分が抜けやすく、また紫外線を強く受けているため細胞が傷ついてしまっています。

化粧水の量をいつもより増やし、しっかりと肌に水分を行き渡らせ乳液やクリームなどで蓋をすることが重要です。また睡眠によって肌の回復のための代謝が高まるため、日焼け後は睡眠時間をできるだけ多く確保できるようにしましょう。

またビタミンCやビタミンEを多く摂ることによって、メラミンの生成が抑えられシミ予防や新陳代謝促進の効果が期待できます。

日焼けのケアだけでなく美肌の効果もありますので、できれば日常的に多く摂取したい栄養素です。

まとめ

日焼けによって肌がまだらになってしまうと恥ずかしいし、目立つ部分だと気分も落ち込んでしまいますよね。

焦って治そうとするよりも、ゆっくりと時間をかけてケアをして肌の回復力を高めることが均一な綺麗な肌への近道となります。

日焼け止めも正しく使用して、日焼けで肌がまだらになることを避けていきましょう。

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